☆今が旬✨天然の岩のり☆

こんにちは?

今日は前回の投稿で少し書いた 海苔摘み漁について、どんなふうに作るの?と質問をいただいたので、ここで少し説明したいと思います♪

私の地区の海苔摘み漁は、1月〜始まります。岩場に自然に生えている数種類の海苔を摘みます。

主に黒海苔、青のり、半ばのり(はんば、はば)を採っています。

青海苔は、磯の香りが強く 一般的な青海苔とは少し違います。黒海苔は磯のりとして売られている物よりも磯の香りが少し違います。半ばはワカメを小さくした様なヒラヒラとした形でおつまみに最適な岩海苔です。
(説明下手ですいません?)

自然の物なので、毎年状況が変わります。短くて採る時期が遅れたり、去年はここにあったのに今年は無い…など、行って見ないと判断できない事が沢山あります。

毎回同じ状況がないのは 少しサーフィンに似ていますね?やはり自然相手は手探りです。

山を越えて、岩場を渡り歩き、断崖絶壁を登り、、、宝探しみたいで楽しいですが、一歩間違えれば大怪我につながり、命にかかわるので、常に頭に怖いを入れて行動しています。
昔はよく海にぼっちゃんして、すごく寒いおもいをしました?
でも昔の石切場や洞窟があったり、昔の人はどうやってこれをこうしたのか とか考えたり探検気分になったりします♪

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海苔は主に干潮時の波打ち際で摘みます。
手と道具を使って潮が満ちてこないうちに、探しながら摘んでいきます。

場所によっては波との戦い?
サーフィンでいう「セット」の間を見計らって採っていきます。
「うぉぉぉ〜あれ乗れそう」とついつい波を探してしまいますが?乗ったら確実にザクザクになる所ばかりで残念です?

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そうして採ってきた海苔は何度も何度洗い きれいにしてから加工作業に入ります。

半ばには、根っこが付いているので、一枚一枚、ひと束ひと束チェックしなが、この根っこを取っていきます✂️

そして、ワラでできたトバというものに水を使いながら 枠に合わせて干します?
地域によって干し方は様々。

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すべて天日干しなので、一日中何度も天気予報とにらめっこです?
だいたい2日くらいで乾きますが、天気が急変するとてんてこ舞い?

乾いた海苔はトバから剥がし、次はゴミ取りです。 小さな石や貝 違う海藻などが付いているので一枚一枚チェックしていきます。
ご飯に混ぜて海苔ご飯として食べる時、たま〜にジャリっとなって「あ〜〜〜」と言うがこの辺りの海苔あるあるです?

ゴミ取りが終われば、袋詰めして出荷されます。

どの海苔も汁物や白い御飯にとても合うので、日本の海沿いでは旅館や民宿の料理にも良く使われていますね。

私の地区では、お正月に食べるお雑煮にこの岩海苔が欠かせません?でもお正月はまだ初海苔が無いので、採れた海苔を保存しておいて、お雑煮に使います。
ナマコ酢にも絶対的に欠かせません?

焼いて揉んで密封して冷凍保存しておけば、香りも飛ばずに美味しく食べられます?

今年は水温が高いなど、色々な自然の事情で全体的に少ない様です。
ワカメ漁も解禁になりましたが、やはり少ないです。

毎年 海苔摘み漁が終われば春が来たーと感じます?
海の恵みに感謝し、美味しく食べてくれる方々に感謝し、安全に漁をしたいと思います♪?

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?Miki?

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